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10/27

 GS短編UP。まあGTYに初投稿してそれを手直したものだけど。

 しかしここも重くなってきたかも。余計な事書きすぎかと言えばそれまで。
 
 隠者はどうしよう……話を進めれば進めるほど横島が自分の嫌いなオレキャラになりつつある。
 簡単なんだ。ストーリー的には行方不明だった横島があ〜してこ〜して……西条が絡んで・・みたいな。

 今日からここはジルオールインフィニットのサイトになりました!! というくらいに嵌ってます。
 書こう。決めた。二次創作で書こう。他所のサイトは一部を除きBL物だけど、俺は硬派に男と女のCPで書こう。


管理人   「千葉ロッテ優勝!! コバマサも一時は落ちたけどよく這い上がってきた!!」
スネーク  「そうだな……98年の連敗が嘘みたいだ。思えばお前は王子製紙の頃から黒木を追っていたな……」
管理人   「ああ!! こうなったら俺もパワプロサクセスでロッテの選手に負けない選手を作るぞ〜〜」
スネーク  「………待て。そのアルミの箱から取り出したディスクは何だ?」
管理人   「何だ、スネーク知らないの? これはX−○Aといって思い通りに選手を作れるソフトなんだ」
スネーク  「それは改造と言うんだ!! 貴様コナミがわざわざPAR弾きをしたというのにそんな違法手段を使うのか!?」
管理人   「だって普通にやるとストレスたまるんだもん」

誓ってオンラインで流したりはしません。というよりPS自体繋いでないし。自己満足。

ジルオール 主人公設定
始まりの地 男 ベルク=セル
黒髪で短髪。黒いプレートアーマーに竜破。通り名は「黒き暴風」
マジックはエンチャントのみ。スキルはホーリーハート、オールアタック、ソニックブロウetc・・・
性格は基本的に無愛想だが、信頼した者に対してはそれなりに口を開く。
普段は冷静だがモンスターや闇の者との戦いには殺意や狂気がにじみ出る。

住んでいた村を虚無の子シャリと円卓の騎士ヴァシュタールに滅ぼされる。相対した魔人への恐怖、憎しみをもったまま
猫屋敷のオルファウスの元を訪ね、禁断の聖杯を探せと言われる。
「闇の神器があなたを魔人の元へ導いてくれます」との言葉にそれらを探す決意をする。

奴らを殺すには力が要る……冒険者として旅をすることになった。

設定は二週目の厨プレイ。スキル、ソウル何でもありの一人旅。



アンギルダンとの出会い。

 死竜の洞窟――邪竜エルアザルの骸が眠ると言われる洞窟である。賢王アルキュオネの忘れられた剣士に倒されたとされる邪竜エルアザルも、その怨念は未だ晴れることなくその地に残っている。そして、その邪竜の洞窟にあるという黄金の女神像を持ってくるだけで30000ギアという破格の報酬の依頼がリベルダムのギルドに入っていた。
 その依頼は正に破格の依頼だった。モンスターを倒す必要もない洞窟探索での報酬としては高すぎる。だからこそ、それなりに腕に覚えのある冒険者達は何か裏があると考え、それに飛びつこうとはしなかった。

 赤い巨星という通り名を持つ男、アンギルダンはその死竜の洞窟を警戒しながら足早に歩いていた。ディンガルの百戦錬磨の名将として称えられた日は遠く、その身は老いた流れの傭兵というものだったが、実力は褪せてはいなかった。重量のある真紅のボディアーマーに短めの戦斧というトレードマークのようなそれも健在だった。そして、その実力と名声は冒険者達の間にも響き渡り、アンギルダン自身は冒険者ではないがギルドから厄介事を依頼されることもある。今回もそれが関係していた。ギルドから、この破格の依頼の不審さとこの依頼を引き受けた者が全員消息を絶っているという事で、現場の様子を確認に行くという依頼を受けたという事だった。

 そしてアンギルダンが足早に急いでいるのはこの洞窟に入ってからしばらくして唸り声のようなものが奥から響いてきたからだ。まさか邪竜の復活かと、最悪の事態が頭に浮かぶがそれを確認しない事には何も言えない。奥に近づくにつれ段々と大きくなっていく唸り声のような音に、愛用の戦斧を強く握り締めて震える心を奮い立たせた。その音には数多の戦場を駆け抜けた赤い巨星にすら恐怖を抱かせる重圧のようなものがあった。もう少し進めば広間のようになった最奥に着く。アンギルダンは足を更に早めた。

 響く音が唸り声から咆哮に変わった。

「な、なんじゃ……邪竜と誰かが戦っておる」

 アンギルダンが以前最奥に来た時は邪竜が体を横たえていた。しかし、今、その場所には横たわる骸の邪竜ではなく体を起こし、威嚇するかのように黒い翼を大きく広げた邪竜がいた。その邪竜の体は傷つきボロボロだった。その身は腐り掛けて腐臭を発し、崩れ去りそうなほどに脆く見える。だが、それに宿る邪気や瘴気といったものは衰えなく、むしろ死して怨念という形で強まったものになっていた。
 
 邪竜エルアザルが目覚めた。

 あまりの事に僅かながら戸惑うアンギルダンの目には、大きな黒と小さな黒が対峙しているかのように見えた。黒い巨大な邪竜の前に立つのは黒い鎧を着ている男。男の身長ほどの長さの大剣のみが白く眩い光を放っている。

 助太刀をするべきかとアンギルダンは迷った。倒せはせずとも逃げる手助けくらいはできるはずと、戦斧を握り岩陰から飛び出そうとした時に黒い鎧の男が動いた。

「うぉぉぉぉぉぉ!!!!」

 男は大剣を振り上げて叫びながら、邪竜へ向かって駆けた。
 岩を砕かんばかりの巨大な剣による斬撃。男のそれは邪竜の足を狙ったもの。 

 肉を裂く音と邪竜の叫び声が洞窟中に響く。が、浅い。左足を切断するまでは至らなかった。足の3分の1ほど剣が肉にもぐり、そこから黒い腐りかけの血が流れ出す。
 それを振り払うかのように邪竜の左腕……爪が男に迫る。男はそのまま握り締めたままの大剣と共に弾き飛ばされる。男の鎧と洞窟の岩が激しくぶつかる硬い音と振動がアンギルダンの隠れている岩陰まで響く。

 邪竜が一歩踏み出すたびに傷口から肉が崩れ落ち、その肉片が瘴気を辺りに撒き散らす。いかなアンギルダンとてそれに近づけばただでは済まないだろう。しかし、その男は強い瘴気の中でも幽鬼のように立ち上がった。

「無茶じゃ……」

 そう呟くアンギルダン自身が斧を握る手のひらにじっとりと汗をかいていた。恐怖からではない、興奮の為だ。瘴気の中を立ち上がる男の姿に、久しく覚えた他人への興奮だった。
 数分前まで助太刀をするべきか迷っていたはずが、男の戦いを見届ける気になっていた。おそらく、男が負ければ次は自分の番だろう。邪竜は荒れ狂う怒りでこの広間……いや、洞窟中を瘴気と呪いで侵すはずだ。

 だがアンギルダンはその場を動かなかった。

 邪竜が息を大きく吸い込むように胸を膨らませた。カースブレスという邪竜特有の死の呪いの息を吐き出す準備である。
 共鳴するかのように唸り声と空気を吸い込む轟音が響き渡る。

 そして激しい咆哮とともにカースブレスが吐き出され、男の周囲が形を持った黒い霧のようなものに包まれた。

 男の姿が見えなくなる。

 終わったか? とアンギルダンが口にする前に黒い霧の中心が光で裂いたように割れた。その光の元は男の持つ巨大な剣。白く銀色の聖光と呼ばれる光を放つ剣は、闇の霧を切り裂いた。

「宿れっ!! そして切り裂け!!」

 男が叫び再度駆ける。聖なる力を武器に一時的に込める技、ホーリーハート。

 右上段に構えながら駆ける。男の裂帛の気合と呼応するように剣の輝きが更に増す。

 大きな黒と駆ける小さな黒、小さな白が重なる。

少しづつ書き足す予定

 

 

◇◆◇◆

 

10/16

 HP修復。ご迷惑をおかけしました。
 しかし知らないうちに消失というのも中々びびる物ですな。
 仕事も人員が大幅に増え、のんびりしたムードでやっておるところです。

管理人  「………待たせたな!!」
スネーク 「それは俺のセリフだっ!! 勝手に取るな!! そして本気で待たせすぎだ!!」
管理人  「………色々あったんだよ」
スネーク 「ほう? 俺はてっきりこのまま煙のようにこのHPをなかったことにしようとしているのではと思っていたんだが」
管理人  「なっ、なっ、何を言ってるんだ!? 俺は何とかこれを修復しようと………」
スネーク 「修復しようとしている奴はスパロボをオールクリアなんてしないんだよっ!!」
管理人  「違う!! 俺は新たなジャンルを開拓する為にあえて、スパロボをやっていたんだ!」
スネーク 「ならば、スパロボの二次創作を書くんだな!? あのその他のジャンルについに作品が出来るんだな!?」
管理人  「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
スネーク 「おい」

 書いてやるとも。トウマ&ミナキ&姫の修羅場物を!!

 

 

◇◆◇◆

 

7/25

 センチ更新。IFほのかEND。
 実際こんな女いたら洒落にならんだろうなぁと思いながら作成。
 純粋にセンチファン、ほのかファンには呪いをかけられそうな出来です。

 のんびりパワプロをやっております。


管理人   「はぁ、はぁ、はぁ…………」
スネーク  「これで幾つ目だ?」
管理人   「………………」
スネーク  「PS2のコントローラーを破壊して窓から外に放り投げたのは幾つ目だと聞いているんだっ!!」
管理人   「……………3つ目です」
スネーク  「………………バカヤロウ」
管理人  「っく!? お前にわかるのか!? サクセスのアカデミーで威圧感とライジングキャノンと奪三振……その他諸々の育成が最高にうまくいっていたキャラを3%の変化球練習で入院させられダイジョーブを失敗し、クリア前にトラック事故で入院させられた俺の気持ちがっ!! 3重殺だぞ!?」
スネーク  「お前………残業が多い時よりストレス溜めてないか?」
管理人  「ああここまでキタのはGBAのファイヤーエンブレムで90%の命中率の攻撃を避けられ5%の反撃をクリティカルで当てられて、そのまま外に投げ捨てて以来だ」
スネーク  「ゲーム……やめたほうがいいんじゃないか?」

 今日もコントローラーを買いに行きました

◇◆◇◆

 

7/11

 GS隠者更新。廃棄品だけど・・・・・・・
 あえて履歴としては書かないです。

 勤務体制が元に戻りつつあります。
 半分脅しといいますか、辞表を上司に提出しました一度やってみたかった

 以前にもこんな勤務で体を壊し入院という痛い経験がある私でありまして、
 このまま行くと冗談抜きで過労死してしまうという結論に至りました・・・・・・と言って提出したところ。
 その上司は顔色を変えて上に掛け合ってくれて業務のペースを落としてもらうことに成功しました。

 自惚れではないですが今の会社・・・・・・・というよりも部署は私がいなくなったら機能しなくなり潰れます。
 それを分かっていながらやったわけですから褒められたものではないですが。
 おそらく周囲&上司からは『あいつは洒落にならん』というレッテルを貼られているだろうなあと思う今日この頃です。

 パワプロをやる時間ゲット!!

 別にパワプロをやる為に辞表を出したわけではないですよ?
 

◇◆◇◆

 

7/8

 never greenのキリリク作品を更新っっ!!! 前編だけだけど……

 明日は休みです。1ヶ月半ぶりの完全一日オフです。嬉しくて嬉しくて車を運転しながらニヤニヤ笑っていました。
 さて、何をするべきか。
NTや焔、その他のSSサイトへ行って溜まっているであろうSSを読みまくる!! クリアしていない(封を開けていない)ゲームソフトに手をつける!! 一日惰眠を貪る!! 3番目の確率が濃厚です。

 何時の間にやらキリ番突破していました。いわゆる55555突破です。踏み逃げですが。
 次回は77777に設定。まあ書き込み無しという事はリク権にそれほど魅力がないのだろうと認識しております。
 それはそれで…………
楽ですが ですのであえて募集しないことにしました。
 なんだかんだ言って1ヶ月半ほどサイトを放置ですからね……こちらも大きくは言えません。 

 隠者は西条編、それ一はほのかEndを作成中。
 SSの書き方を忘れてしまっています。

◇◆◇◆

 

6/15

 放置記録更新中……

 私の給料の基本給は約22万円也。今月の総支給額47万円也。
 そして計算されていない残業分もあります。
 労働基準局に通報すれば100%指摘を受けるでしょう。
 
 5月4日に下ろした1万円をまだ使い切っていないです。
 銀行から口座確認の手紙がきたりしてます。

 6/6からの状況が一月続いております。自宅の布団でも一月寝ていません。
 ついに後輩が今の状況に対して上司に切れました。暴れる後輩を羽交い絞めにする私。
 この状況で暢気に温泉なぞ行かれたら私でも切れます。

 週一で着替えを取りに家に帰る始末、そして雑記の更新。
 
 ………一時サイトを凍結しようかなぁと考えております。
 正直放置のままでは訪れいてただいてる人たちに申し訳ないなぁと。
 どんなもんでしょうか。


管理人  「いつまで……いつまで続くんだ……この状況はっ!!」
スネーク 「落ち着け管理人!! 七月になればお前の楽しみにしてるパワプロ12もスパロボも出るじゃないか!」
管理人  「………………」
スネーク 「それにジルオールやメタルサーガだってお前を待っているだろう? PSPだって新作が……」
管理人  「『今年一杯はこの状況が続きそうだ』と温泉帰りの上司に言われたばっかりだ!!」
スネーク 「死ぬな……管理人」

PSPを買って2ヶ月……まだ箱から出してません。

 

◇◆◇◆

 

6/6

 放置記録更新中……

 5人分の仕事を4人で……無理すれば可能です。ペースは長続きはしませんが。
 5人分の仕事を3人で……こうなると無理ではなく無茶の領域です。
 5人分の仕事を2人で……もはや勤務、仕事というレベルではなくなります。

 18時間勤務4時間休憩2時間待機を始めて2週間が過ぎようとしています。
 更新どころかNTや焔、その他のSSサイトへ行く暇すらない状況……
 家に着替えを取りに来てなんとか雑記だけでもと。

 更新は仕事が落ち着くまでお待ちいただけると……

管理人  「スネーク……俺はもうだめだ……」
スネーク 「おいっ!! 管理人!! 諦めるなっ!!」
管理人  「キリリク作品も中編までしか出来ていない……隠者も中途半端な量しか……」
スネーク 「それはお前のせいだろう!!」
管理人  「さあ、俺を解放してくれ……スネーク」
スネーク 「管理人ッッッ!!!」


◇◆◇◆


5/21

 センチを更新。
 アクセス解析……相変わらずEVAのサイトからの来訪がありますね。いいんですけど。
 けど何なんですかね?  

スネーク  「ほう、【センチメンタルグラフティ(以下センチ)】を持っているな? センチはインターチャネルより発売されたソフトだ」
管理人   「……勝手にしてくれ」
スネーク  「発表当時の【全国を股にかけた12股推奨恋愛シミュレーション】という話題性はサターンユーザーを激震させた」
管理人   「………はぁ」
スネーク  「全国から募集されたキャラの声優、ソフト発売前のグッズの販売など【キャラ物】という商品を流行らせたといってもいい」
管理人   「…………」
スネーク  「惜しむらくは原画と実際のゲームのキャラの絵に天と地の差があった点だろう。
        尤も、それが原因で原画集の売上がすごく伸びたという情報もある」
管理人   「………どこから仕入れたんだその情報は」
スネーク  「他に特筆すべき点は続編で初作の主人公を殺してしまっていることだろう。
        続編では始まりがいきなりそれの葬式からという、中々シュールな展開らしいぞ?」
管理人   「……もういいだろう」
スネーク  「次回は……」

 

◇◆◇◆

 

5/19

 キリ番リクエストnever green様に贈呈。内容は廃棄ネタのUP……なんて簡単なんだ 難しいんだ!? 
 実のところあれは短編……いや中篇としてならすぐにでも用意できる代物………というより隠者の更新よりもよほど容易い!!
 まあ、一番容易いのはスネークネタなんですけど……了解です、承りました。


スネーク  「管理人、【黒おキヌは白おキヌを駆逐する】って言葉を知っているか?」
管理人   「と、唐突にどうしたんだ? しかもどこの国の言葉だ?」
スネーク  「GS二次創作文章界では古くから伝わる格言だ」
管理人   「…………意味は?」
スネーク  「黒化おキヌを一度でも表現したら、その後に清純派おキヌをいくら表現しようとしてもそいつの文章から黒は抜けないって事さ」
管理人   「…………………」
スネーク  「身に覚えがあるだろう?」
管理人   「……………(汗」

◇◆◇◆

5/16

 隠者の9話(二章1話)を更新。週末短編を更新する予定が止む終えず断念です。
 次回の更新はセンチの予定。

 今回のキリ番(33333)……踏み逃げでした。いいんですけどね。
 ではSSリクエスト権を【先着1名】に贈呈です。どなたでも掲示板にリクエストのジャンルを書いていただければ。
 まあここに書いていても気が付かれない場合もあるんですけど。

スネーク  「管理人、見損なったぞ!?」
管理人   「ど、どうしたんだ?」
スネーク  「yahooやgoogleで検索した時に【サモンナイト SS】や【ルシオラー】、【逢川 桐至様】というキーワードでも
        ここのサイトが検索されるようになってるじゃないか!!」
管理人   「うっ!?」
スネーク  「そしてリンクとトップを同じにする事でHIT数を稼げるようになっている………
        データ上の数字と本来の(文章を読みに来た人の数)HIT数にはどれだけの開きがあるんだ?」
管理人   「俺は何も知らされていない………情報が規制されているんだ」
スネーク  「嘘をつくなっ!! 何のためのアクセス解析だっ!?」
わざとじゃないんですよ? 本当に。

◇◆◇◆

5/13

 とりあえず週末更新の一つ目を更新。
 『隠者』は……9話と10話が上手い事混ざらずに書いては消し書いては消しの繰り返しです。もうしばらくかかります。
 お待ちいただけると幸いです。

 友人から携帯を借りて自分のサイトを見てみました。・・・・・・・・・・・・見にくいですね。携帯だと。
 わざわざ見に来ていただいてありがとうございます。

 アクセス解析で何気なくチェック……こことは関係の無いEVAの二次創作文章サイトからのリンクでした。
 といってもここのHPのアドレスはどこにも張っていないんです。
 リンクを張った覚えの無いところから来る人がいるってどういうことなんですかね?
 分かる方いましたら教えてください。

廃棄ネタ 太郎エンド?


 見事な日本庭園が広がる敷地。
 京都でも有数の名家として知られる綾崎家である。
 政財界に未だ強力なパイプを持つとされる綾崎老に加え、彼の後継者で孫娘の若菜はすでにその才覚を発揮し始めている。

 その若菜は今、優雅に舞を踊っていた。
 見る人全てを魅了するような、けれど気品がある。

「ふう………」

 一息をついて舞を中断した。

「お嬢様………」

 運転手である中村の声が響いた。

「どうしました?」

 声は響けども姿は見えない。
 それにも動ずることなく。

「あのお方の行方が掴めました」

「……どこですか?」

 あのお方とは今更説明はいらないだろう、少年太郎。
 京都を引っ越してから中3までは足取りを掴んでいたが、高校に入ってから2ヶ月過ぎて急に情報が途絶えたのである。
 綾崎家の力を持ってしても。

「きらめき高校です」

「伊集院ですか……」

「はい」

 伊集院家。
 西に綾崎、東に伊集院という言葉もあるほどに綾崎家に負けず劣らずの力を持つ家である。
 なるほど、情報が入らないのも道理である。

「編入の準備を……」

「はっ!」

 迷い、躊躇いなどないほどの明確な答え。
 中村の姿は消えた。








◇◆◇◆

 

5/12

 アクセス解析を導入し始めた事は書いたのですが、それで調べてみると携帯電話からのアクセスが2件ありました。
 FOMAとauそれぞれ一人づつなんですが………携帯で見れるんですかね?
 あいにく私の携帯はメールと通話以外は出来ない機種ですので調べようが無いんですけど……


スネーク  「ほう……【ときメモ】を持っているな? ときメモ―――ときめきメモリアルはコナミから発売された恋愛シュミレーションゲームだ」
管理人   「突然何を言い出すんだ?」
スネーク  「恋愛物の王道といえる学園物、優等生の幼馴染、そして卒業式に告白される【伝説の樹】。
        いわゆるスタンダード……今でこそ使い古されたネタとされているが、当時は画期的だった」
管理人   「………真面目な顔をして語るな」
スネーク  「キャラクターにも工夫があった。いわゆるスポ根マネージャーに文学少女、おっとりタイプにタカビータイプ。
        あらゆる性格のキャラが同級生として存在し、飽きのこない学園生活(ゲーム展開)を送れるように配慮もされていた」
管理人   「………どこまで考察する気だ?」
スネーク  「何よりも注目すべき点は、それ以降に発売された恋愛シミュレーション……いわゆる【ギャルゲー】と呼称されるジャンル
        の敷居を下げる役割を果たしたという点だろう。
          ギャルゲーといえばPCの年齢制限有りのゲームを想像するユーザーに対して、オープンで健全な恋愛シュミレーションという
        新しいジャンルを確立させたということだ」
管理人   「…………」
スネーク  「次回はセンチについてだ」
管理人   「まだやるのか!?」



廃棄ネタ 続き?


「ええ。夕飯の買い物に少し……おキヌさんもですか?」

「はい。あ、だったら一緒に行きませんか?」

「そうですね……そうしましょうか」

 並んで歩き始める二人。
 時間帯も時間帯、料理の上手い二人が揃えば話す話題も自然と料理の話題となり、夕飯の献立の話にもなるだろう。

「コロッケですか……そういえば新じゃがの季節ですよね。私は今日はカレーにしようと思ってるんです」

 おキヌの考えている今日の夕飯の献立を聞かされての魔鈴の言葉。
 魔鈴の今日の夕飯はカレーのようである。
 
「でもカレーで一人分を作るのって結構手間が掛かりませんか?」

 プロの料理人に言う言葉ではないだろうが、何気ない疑問である。
 そもそもカレーという料理は大きな鍋で沢山作ったほうがおいしくなるというのは、知識として知っていたおキヌ。
 まさかレトルトではないだろうと思いながらも聞いてみることにした。

「あ、作るのは一人分じゃないですよ? 一応5人前ぐらいは作る予定ですから……」

「誰かお客さんとか来るんですか?」

「いいえ、私が料理を作りに行くんですよ」

「? 出張料理サービスでも始めたんですか?」

 何となく嫌な予感がしてきたと思いながらも会話を続けるおキヌ。

「サービスといえばサービスですね……特別という言葉がつきますけど」

 

 

◇◆◇◆

5/11

 30000HITを通過です。4月24日に20000HITを通過したので18日で10000HITの計算になりまして。
 1日500HITというところです。ちょうどいいくらいですね。キリ番は33333HIT。
 未だ黒化と壊れの区別がついていません。
 週末に溜まっている廃棄ネタを短編にして更新する予定……手抜きの極みです。


廃棄ネタ GS短編シリーズ


 いわゆる豪華な料理という言葉の別称……『ご馳走』。
 ご馳走という言葉の本来の意味は材料を求めて辺りを走り回るという意味である。

 特別高価な食材を使ったわけでもない。
 高級3つ星レストランの一流の料理人が作ったわけでもない。
 ただ料理を食べてもらいたい人、もてなす人のために食材を求めて探す。

 それがご馳走というものである。



「今日は何を作ろうかな………」

 夕暮れ時の商店街の入り口で、お手製の買い物袋をぶら下げて思案顔でいるのはおキヌ。
 同じ事を考えているのはおキヌだけではないようで、何人もの買い物帰りや買い物途中の主婦とすれ違う。
 商店街もこの時間帯からが売上のピーク時なのだろう。威勢のいい呼び声が響き、騒がしいほどの賑やかさである。

「忠夫さんは何でもいいって言ってたけど………」

 何でもいいって言うのが一番困るのよねと、心の中で呟きながら歩き出す。
 とはいえ、おキヌの顔は困り顔ではない。楽しげに悩む……何となく矛盾した様子で歩いているのは微笑ましいの一言。
 横島―――恋人のための料理とは調理からではない、材料を買い込むところからが料理なのだろう。楽しげに悩みながらも、その顔は妙に真剣である。
 
 尤も、それがおキヌという女性なのだろう。

「コロッケに……ポテトサラダに……たけのことワカメの煮付けに……」

 メニューは旬のものをふんだんに使った献立のようで、早速八百屋と魚屋に向かおうと歩き始めたその時。

「あら? おキヌさん、こんにちわ」

 背後から自分に挨拶をする女の声に気が付き、おキヌは振り向いた。

「あ、魔鈴さん、こんにちわ。お買い物ですか?」

 そこには同様に買い物袋をぶら下げている魔鈴めぐみがいた。
 ちなみに今日は火曜日、【魔法料理 魔鈴】は定休日である。





◇◆◇◆

 

5/9

 再度このサイトの方向性を模索………どう考えてもシリアスサイトではないなぁと。
 何よりセンチとGSの組み合わせというのがまた異質であるなぁと。センチ自体がまぁ、マニア向けというかキャラ志向ですから
しょうがないんですけど。

スネーク  「迷っているのか? 管理人……」
管理人   「スネーク……いいんだろうか……他所のサイトはみんなGS一本でやっていたり、他のジャンルでもEVAとかナデシコとか……」
スネーク  「ギャルゲーをネタとした文章が恥ずかしいか?」
管理人   「………………………………」
スネーク  「書きたい物を書けばいい。俺たちは伝えなければならない……お前の愚かで悲しい文章を。そのためにサイトという魔法がある。」
管理人   「……………おい、それは言いすぎじゃないか?」


廃棄ネタ 真奈美エンド?


 京都市、綾崎邸。
 京都でも有数の名家として知られる綾崎家が誇る広大な屋敷に、一通の封筒が届いた。
 それを受け取ったのは綾崎家の後継者としての才覚に目覚め、様々な手法を使い、思い出の少年を手に入れようと画策中の綾崎若菜嬢。
 茶道の稽古を終え、一息つけようとしたところに運転手の中村が若菜宛の封筒を持ってきたのである。

「あら……わたくし宛ですか……差出人の名前がありませんね」

 訝しげにしながらも、丁寧に糊付けされている封筒の口を開けていく。
 中に入っていたのは数枚の写真と一通の手紙であった。
 とりあえず、最初に手紙を取り出して読んでみる。
 
 えらく簡潔に分かりやすく書いてあった。

『太郎さんは頂きました。これからは高松で一緒に暮らします 杉原真奈美』と。

「なっ、馬鹿な!? はっ!? これは……」

 当然驚くだろう。だがそれだけでは済まなかった。
 慌てて中の写真を取り出すと絶句した。

 そこには下着姿の真奈美とトランクス姿の少年が抱き合っているシーンが写されていた。
 少年の目に生気が宿っていないのと、この写真を写した人物は誰かという不自然な点が残されていないでもなかったが、現時点で若菜はそれには気づくことが出来なかった。

 もう一枚の写真には少年の腕枕で幸せそうに眠る真奈美の姿が写されている。
 同様に誰が写真を写したかという点と、わざとらしい真奈美の幸せそうな顔が不自然といえば不自然ではある。

 杉原真奈美……綾崎家で集めた情報だと父親が議員であり、それなりの……綾崎家には劣るが財力を持っており、彼女の持つ『守ってくださいオーラ』は脅威となっていたが、生来の気弱さから実力行使に及ぶ度胸は無いという見解だったはず。

「見誤りましたね……彼女の事を」

 静かな呟き、傍から聞けば敗北宣言のようにもとれる。
 だが……。

「………中村さん」

「………ここに」

 虚空に向かって呼んだ瞬間に背後から応える声。
 後ろに控えていたのだろうか、先ほどまではその気配は無かった。

「太郎さんを奪還します………準備の方を」

「はっ。若菜お嬢様は……」

「わたくしも征きます。縄と弓を……」

「はっ!」

 音も無く消える気配。
 若菜一度も後ろを振り向いていない。

「思い知ることです、杉原真奈美。 綾崎若菜には迷いがないことを。……………戦です!!」

 普段と変わらぬ穏やかな若菜。いや、うっすらと陽炎のようなものが噴出しているように見える。
 静かなる闘志を燃やしていた。


 
 同様の封筒が10通、それぞれの女性の元へ届き、それぞれが高松へ向かう準備をしているのは別の話。

 
  

 

◇◆◇◆

5/8

 同様にリンクを追加。忙しくてSSを書く&更新する暇が無い………
 ちなみに廃棄ネタは一つ平均10分の作品です。
 ………それを2,3個繋げて短編として更新するのって豪く手抜きだなぁと最近感じております。
 ちなみに現在の雑記の間のネタをつなげれば5個ぐらいのSSができそうです。

管理人   「ふう………これでリンクも11個だ」
スネーク  「誰彼構わずリンクを繋ぐもんじゃない。若いの………」
管理人   「なっ!? スネーク!! 俺はそんな真似はしない! 」
スネーク  「どうだか……これまでのリンクは全てお前のお気に入りのフォルダのサイトだろう」
管理人   「あ、ああ。それがどうしたんだ?」
スネーク  「お前のお気に入りフォルダには18禁サイトも入ってるはずだ!! 違うか!?」
管理人   「ら、らりるれろ!らりるれろ!」
スネーク  「ごまかすな! いいか!? 18禁サイトへのリンクはやめるんだ!」
管理人   「………ちっ」


      

◇◆◇◆

5/7

 同様にリンク追加。リンクが増えると何となく立派なサイトになった気がするのが不思議ですね。

スネーク   「サイトを開設するのは初めてか?」
管理人    「…………っ!? ち、違う!!」
スネーク   「嘘をつけ! 属性が定まらず、ごちゃ混ぜな二次創作のジャンル………素人特有のサイトだ。リンクを張った事もないだろう?」 
管理人    「無駄口の多い男だな……」
スネーク   「リンクの他所のサイト名が間違っていたぞ?」
管理人    「言っただろ!? 素人扱いすんな………ってマジで?」
スネーク   「マジだ」
というわけです。


廃棄ネタ 管理人の本音2。

「俺はどうやって……あいつに会えばいいんだ!?」

 止まらない。感情が、想いが止まらない。際限なく噴出す黒い感情を止められない。
 美智恵を過去へ送り出した。それまでは何も無かった。
 全てを心の中で受け止める気でいた。
 決めたのは自分、選んだのも自分。痛みと共に生きようと思っていた。

 けれど。

 新たな命をその身に宿らせた美神美智恵の笑顔。
 それまでの指揮官としての厳しさを失くし、性格すら変わり、母親となっていた美神美智恵に。
 
『細かい事は気にしちゃダメ』

 おどけた笑顔で娘に言う美神美智恵に。

 全てを傍観されていたと思うと、我慢できなくなった。我慢ならなかった。


『これでハッピーエンドってことにしない?』

 それで片付けようとする美神令子が怖かった。

 ルシオラがいなくても変わらずに進んでいく世界が怖かった。

「横島さんそれは……」

 転生という機会を待つしかないと言おうとする小竜姫。

「神族は黙ってろっ!!」

 口先だけの言葉などいらない。ただ拒絶した。
 正しく『関わっていないもの』が口を出すなと、線を引いた。

「なあ……俺はどうやってあいつに会えばいいんだ? どんな顔であいつに会えばいいんだ?」」

 美智恵に弱弱しく掴みかかっていた。いや、掴みかかるというよりもしな垂れるように。


もはや隠者ではない。

◇◆◇◆

 

5/6

 リンク追加……某検索サイトからの侵入です。正直うまい絵と文が書ける方には尊敬を。
 最近オリジナルSSに嵌る手前です。そして自己嫌悪。

スネーク     「やってしまったな……管理人。オリジナルSSのサイトへリンクなんて……早まった真似を!!」
不動(管理人) 「ど、どういうことだ!?」
スネーク     「よくあることだ。突然出会ったオリジナルSSに惚れ込んで、勢いのままリンクを繋ぐ……若い証拠だ」
不動(管理人) 「何だと!? 貴様っ!!」
スネーク     「オリジナルSSは文章のセンスが浮き出る……残酷なほどにな」
不動(管理人) 「…………スネーク」
スネーク     「お前の駄文を読んだ後には更にそれが浮き出るんだ。 煙草の後に葉巻を吸うようなもんだ」
不動(管理人) 「……………まさか!?」
スネーク     「そうだ!! お前は自分自身の文章のセンスの無さを浮き彫りにする引き金を引いたんだっ!! 自分の手でだ!!」
不動(管理人) 「どうすれば……いったいどうすれば!?」
スネーク     「決してオリジナルSSを書こうとするな……生き延びたければな」
そういうわけです。


廃棄 
隠者っぽく3話の分岐?……管理人の本心


「っく――――ふざけるな!!」

 横島の怒声が事務所内に響いた。
 普段荒げる事の無い男の声が。
 そこにいるのは横島、美智恵、令子、オキヌ、小竜姫、ワルキューレの6人。

 美智恵のお腹に新しい命が宿ったことがわかり、その話題に花を咲かせていた時だった。

 その場にふさわしくない―――――異質な怒鳴り声
 何かを堪え切れぬように、激情を張り上げた。

「どっ、どうしたの?いきなり怒鳴ったりして……」

 横島以外の5人とも揃って疑問の表情を浮かべていた。

「隊長……あんた、知ってたのか?」

 何でもない問いかけのように見えた。それどころか意味すら通じない簡潔な言葉。
 静かな、冷たい口調ゆえに、反するように言葉に込められた意味は重い。
 横島の答えを知りつつ、ただそれを確かめる為の言葉には感情が込められていた。

 そして美智恵をただ、見つめていた。


「……………………」

 美智恵には沈黙でしか答えを返すことが出来なかった。
 答えを知らないわけではない。答えられない……口に出来ない。強いて言うなら沈黙こそが答えだった。

 ―――知っていた、知りつつも傍観していた

 ―――それが最善、あれしかなかった

 指揮官としての美神美智恵には言えたかもしれない。
 しかし、今ここにいるのは母親の美神美智恵だった。
 時を越え、戦いに駆けた美智恵ではない。長女と再会し、新たな命を得た母親の美智恵だった。

 罪悪感というものが美智恵の冷徹さ、鋭さを濁らせていた。

「よ、横島さん……いったい」

 美智恵を睨む横島の目、それに込められた感情。
 静かな怒りに染まった横島を見慣れぬおキヌは戸惑いを浮かべる。
 彼女には分からない。
 全てが終わったと思っていた。
 明日から、いつもの日常に戻るだけと考えていた。

「さぞ、滑稽だっただろう!? 最後には守りきれない女の、最後にはてめえの手でトドメを刺すことになる女の……ルシオラの為に戦う俺はな!! 全てを知って、眺めてるあんたにはさぞ、滑稽だっただろう!? テレビでスパイとして俺の顔が流れて………無駄な事をだなんて思ってたんだろ!?
 あんたは新しい絆を手に入れた……俺は全てを捨てた!! 自分のこの手でだ!! ルシオラが……俺が何をした!! あいつはただ精一杯生きたかっただけだ!!! 俺はルシオラを助けたかっただけだ!!」

 心の壁から溢れ出るように流れ出す言葉。
 真摯で真っ直ぐな彼の感情。
 尽きることの無い後悔と悲しみ。

 元々一人の女のために始めた戦いだった。
 初めて強く、自分から強さを求めた。
 惚れてくれた女のために、強さを信じてくれた女のために。

 いつの間にか世界と女を握り締めていた。

 ――――誰か他の人にやらせるつもり?自分の手を汚したくないから

 逃げられるなら、それでもいいと思った。けれど、

 ――――約束したでしょ? アシュ様を倒すって……

 魔神を倒す……彼女と交わした約束だった。
 それだけは破りたくなかった。


 世界をとった。


 手放してから初めて、それが大切なものだったことに気が付いた。
 自分の体から遠ざかり、霧消していく彼女の想いがそれに気づかせた。


 令子からルシオラが自分の娘に転生する可能性があることを教えられた。
 彼女とまた会える可能性があることを知った。
 けれど、認められなかった。そんな結末を認めることは出来なかった。

「これのどこが……どこがハッピーエンドだっ!?」

『とりあえず……これでハッピーエンドってことにしない?』

 転生して生まれ変わったルシオラに愛情を注ぐ。娘として。
 美神令子が言った言葉だった。

「横島君………」

「…………………」

 美神令子が言うには他人事過ぎる言葉だった。
 誰も、何も言えない。美智恵も小竜姫もワルキューレも。
 横島忠夫は人である。神族でも魔族でもない。

「あいつに会いたければ誰かに頭を下げろって? 俺の元恋人を生んでくださいって。それで……それで誰が幸せになれるんだよっ!?」

 全てが歪んで見えた。
 
 新しい妹の事を笑顔で話す美神令子が。
 夫との生活を照れながら語る美神美智恵が。
 神魔の最高指導者と口にする小竜姫が、ワルキューレが。

 変わらずにあり続ける世界が。

 歪んで見えた。

 感情と想いが愚直過ぎたから、目を逸らせなかった。

「俺はどうやって……あいつに会えばいいんだ!?」


 
ネガティブ……歪んできました。多分次回もこのネタです。

◇◆◇◆

5/5

 センチの間に設定資料集を開設。あくまで自サイト内におけるものです。
 
不動(管理人)  「いいのだろうか……ここみたいな邪道センチ物のサイトが正統派センチ物のサイトにリンクだなんて……」
スネーク     「信じればいい……いいか悪いか、そんな事は問題ではない。信じるという想いこそが未来を創るんだ」
不動(管理人)  「そうか……ならば感想から得たネタで『ときメモ』とのクロスもOKということで………」
スネーク     「………それはやめておけ」
不動(管理人)  「なぜだっっ!?」
スネーク     「両方から………叩かれるぞ」
不動(管理人)  「…………マジか?」
スネーク     「ああ、マジだ」

マジで書きたい

◇◆◇◆

5/4

 それは一通の手紙から始まって……の8,9話を更新。とりあえずこれで追いつきました。
 次は隠者を更新しなければ……
 しかし『それ一〜』って純粋なファンから見ると石を投げられてもしょうがないぐらいのものですよ。ガチンコ恋愛物のサイトを見てそう思いました。
 更新する間もなく廃棄ネタが溜まっていっていますね……まぁ、いいでしょう。それは。

 

◇◆◇◆

 

5/2

 4日連続で雑記記入。
 某サイトで迫力のある戦闘シーンの書き方の論議を読む……読む……読む。
 【擬音は問題外】………【隠者】に擬音は……1つ、2つ、3つ、4つ、…………。
 …・・・……擬音無しの文章を目指します。

たとえどんな状況でも、どんな時代でも…・・・人は人を愛する事が出来るはずだ。ただし、愛を享受したければ、その人を守り抜く事

 スネークの言葉。戦場でも愛は芽生えるのか?という質問に対する答え。『隠者』の横島に伝えたい言葉です。

 

◇◆◇◆

 

5/1

 3日連続で雑記記入。
 自分のサイトの属性を考えてみる。【隠者】シリアス度5、【それ一〜】ギャグ修羅場度8、【退魔】シリアス4、【他短編】修羅場度6。
 どう考えてもシリアスを売りとしたサイトではないなぁと考えてみる。
 メタルギアのシナリオブックを購入。かっこいいですな。
 
俺たちは政府や誰かの道具じゃない。戦う事でしか自分を表現できなかったが……いつも自分の意志で戦ってきた
 
 1、2の二代に渡るセリフです。一番のお気に入りです。23日の廃棄品に付け足したくらいの言葉です


廃棄ネタ 連作?流行の教師物 1 隠者の前?


 青い空、白い雲、青い海、白い砂浜……夏の季節。
 夏といえば海、海といえば夏。

 横島忠夫と伊達雪之丞は海に来ていた。

「おい。なんでヤロー二人で海に来なけりゃならね〜んだ? 大体女はどうした!? 極上のハーレムは!?」

 憤怒。燃え盛る怒りを隠そうともせずに、横島は雪之丞の胸倉を掴み迫る。

「おいおい。女ならさっきまで沢山いただろうが。それに俺は一言も海でナンパしようとは言ってないぜ?

 いかにも心外とばかりに雪之丞。

 目の前には鮮やかな青い海が広がっている。だが誰もいない。横島と雪之丞以外に浜辺にいる者はいなかった。
 尤も、海開き前の海水浴場などそんなものだろう。

「ばかやろぉぉ〜〜!! お前100名以上の若い女と一緒に海に行くって言ってたじゃねぇかよ!!」

「だから100名以上の六道女学院の生徒と一緒に海に来たじゃねぇか!! 嘘は言ってねえだろ!!」

「それを詐欺って言うんだろうが!!」

 つまり六道女学院の林間学校……除霊実習である。今年は海水浴場で行われる。
 六道女学園の霊能科の非常勤講師をやらされているのは雪之丞。
 A級GSライセンスを持つ雪之丞は、GS協会からの要請で半ば無理やりやらされていた。
 ブラックリスト入りを外してもらったという弱みがあるために逆らえず、生徒達に週に2回程度の指導をしていたのである。
 そして除霊実習が近づき、自分がそれに同行しなければならない事が分かり、退屈しのぎに横島を巻き込んだのである。

「いいじゃねえか。ここでいいとこ見せればオフの最終日は期待できるだろ? 除霊実習は明日の夜。今日はいわゆる技術指導だ。分かりやすく教えてやれよ?」

「あほか!! 俺に教えられることなんざあるか!?」

「なら俺と模擬戦でもやるか? それはそれで連中のためになるだろ」

「黙れバトルジャンキー詐欺!! お前なんか文珠でイチコロじゃ!!」

「ほう、言うじゃねぇか横島。なんならここでやってもいいんだぜ?」

 危険な笑みを張り付かせる雪之丞。雪之丞自身も鬱憤が溜まっているのだろう。簡単に挑発に乗る。


「「うぉぉぉぉぉぉ!!!!」」

 砂浜に派手な爆発が起こった。


 指導を待つ生徒達が見たのはボロボロの雪之丞とそれを引きずる同じく傷だらけの横島だった。



続くのか?

◇◆◇◆

4/30

 【おキヌ】【横島】というキーワードでgoogleにて検索するとこのページが出てきたりします。
 アクセス解析を最近取り入れてみたので調べてみると……1日にここに2名ぐらいしか訪れてないんですよね〜。
 まあ、更新履歴の方には記述していないので当たり前ですけど。適当にネタを書き捨ててはいるんですが、それをSSの更新として数えるのも正直気が引けますので……これらを繋ぎ合わせて短編を作るんですけど。なんて手抜き……


 廃棄。  書いてて嫌になってきた……胸焼け


「ねえ、忠夫さん。プリクラ……撮りませんか?」

 デートの終わりが近づいて、おキヌがおずおずときいてきた。

 晴れた公園を散歩して、お弁当を食べた。手を繋ぎながら映画を観て、ショッピングをして回った。
 ゲームセンターのUFOキャッチャーで大きな人形を取ってもらった。

 
 後一つ、一つだけやりたい事があった。


 横島とおキヌは最近付き合い始めたばかり。今日が初めてのデートだった。

「え? 別にいいけどどうしたの?」

 俺がこんな甘甘な時間をすごす時が来るとは……などと涙を流していた横島。

「実は一文字さんが……」

 タイガー寅吉と一文字魔里は、横島たちよりも早く付き合い始めた。
 どちらかというと気弱なタイガーと勝気な魔里は、タイガーが尻に敷かれているようだが案外にうまくいっているらしい。
 先日同じクラスである魔里に、惚気と一緒に携帯に貼り付けられたプリクラを見せびらかされたおキヌ。
 おそらく本人にはその気はないのだろうが、彼氏のいる己の身分を自慢しているようにも見えた。
 現に弓かおり―――一応雪之丞がボーイフレンド。彼氏ではない―――は顔を真っ赤にして怒り、嫉妬オーラで詰め寄るのだが魔里はそれをにやけて受け流すという場面があったのである。
 その場では弓を慰めていたおキヌであるが、何となく面白くない……と。そして、私も横島さんと一緒に撮れたらなぁ……と思っていたのである。

 その話を聞き、おのれタイガー……俺に隠れてそんなことを……と嫉妬マスクを被りかけていた横島。

「いいですか? 忠夫さん」

 上目遣いで何となく恥ずかしそうな表情、もじもじと顔の前で指をいじっているおキヌ。

 断れる男はいまいっ!!(強調否定)

「よしっ、撮ろうかおキヌちゃん! けど種類が一杯あるからなぁ……どれにする?」

「全身が写るのがいいですね」

「じゃあこれか……」

 垂れ幕を捲って中に入る二人。100円硬貨を3枚入れる。

『写真は3枚撮るからねぇ〜〜!!』

 機械的な女の子の声がスピーカーから響く。

『いっくよ〜〜!! ハイッ、チーズっ!!』

 シャッターの音とフラッシュがはしり、目の前の画面に写真が映っていた。
 手を繋いでいるものの、二人ともどこかぎこちない。初めてのプリクラだからだろうか。

「な、なんか緊張しちゃってますね……」「そ、そうだね。おキヌちゃん」

 画面に映った写真を見ての感想。おキヌは下を向き、横島はやけにシリアスな顔をしている。
 それでも手を繋いでいるところに初々しいカップルの微笑ましさを感じるのだが。

『2枚目いくよ〜〜!! ハイッ、チーズっ!!』

 2度目のシャッター音とフラッシュ。画面に今の写真が映る。
 画面の中の二人は腕を組んでいた……というよりおキヌが横島の腕を抱きかかえるようにして寄り添っていた。顔を真っ赤にしているおキヌ。

「お、おキヌちゃん!?」

 慌てているのは横島である。慣れないシチュエーションと、やけに積極的なおキヌにうろたえている。
 案外純情である。

「す、少しだけですっ! い、いいじゃないですか、少し腕を組むくらい……」

 顔を耳まで赤らめ、そっぽを向いている。けれど手は繋いだまま。

『じゃあ、3枚目いっくよ〜〜!! ハイッ、チーズっ!!』

 3度目のシャッター音とフラッシュ、そして横島の左の頬に微かに触れた感触。

 画面には赤らめた顔のままの横島と、その横島の左の頬に背伸びをしてキスをしている目を閉じたおキヌ。

『今写真を作ってるから、もう少し待っててね〜!!』

 沈黙。
 二人とも何も話さない。けれど手は繋がれたまま。

 「「えっと……」」

「な、何? おキヌちゃん!?」

「たっ、忠夫さんからどうぞ!!」

 同じタイミングで何かを話そうとした二人。目線を合わせようとはしない。
 照れ照れという妙な空気がその場に漂っていた。


「あ、あのさ……」

「……………」

 何かを言おうとしている横島にその言葉を待つおキヌ。おキヌは横島が嫌がっていないのが分かり、嬉しそうに、楽しそうに横島の言葉を待っている。
 私が勇気を出したんだから横島さんだって……などと思っているのだろう。何となく期待に満ちた目をしている。

「おキヌ『おっ待たせ〜〜!! 写真できたよ〜〜!!』

 何かを言おうとした横島の言葉を遮る機械の声。
 これ幸いとばかりにシールを取り出す横島。
 それを備え付けのハサミで半分に切って片方をおキヌに渡した。


「はは……帰ろうか? おキヌちゃん」

「むぅ〜……分かりました……エイっ」

 僅かに膨らんだ頬がおキヌの不満を表しているのだが、スッと横島から差し出された左腕に顔を笑顔に変えて飛びついた。
 左手には横島が取った巨大なペカチュー、右手には横島の腕。
 ご機嫌、ご満悦で歩き出した。
 いつもよりゆっくりと。
 途中で公園に寄り道して、回り道もして。



 ちなみにおキヌは後日、この時のプリクラを一文字魔里と弓かおりに見せたらしい。
 何回目の写真を見せたのかは不明なのだが、そのプリクラを見て弓かおりだけではなく一文字魔里も嫉妬のオーラで詰め寄ったという話である。




 
 

◇◆◇◆

4/29

 GWに突入。そして短編二つ更新&NTに投稿〜!!
 まあ、ここの廃棄品を繋げただけの拙いものですけど……

 思い切り激甘なおキヌ物を書きたい。パフェに蜂蜜と砂糖をぶちまけたぐらいの甘さで。

 廃棄 バトルシーンの練習。コツや秘訣などのポイントがありましたら教えていただけると嬉しいです。


 横島には速い……としか言葉が浮かんでこなかった。
 
 魔装術により強化された雪之丞の肉体は凶器、そして脅威であった。
 霊波砲や拳、蹴り。そんなアクションに頼らずとも、強化、硬質化された【ただの】肉体での体当たりですら尋常ではない破壊力を持っていた。

 風を切る音ではない。風を破壊する音を纏った雪之丞が高速で飛来する。飛行しているのでなく地を蹴り、その反動を十分に使って弾丸のように飛んでくる。
 顔を黒いフェイスガードのようなモノで覆っている魔装術の雪之丞は、正に弾丸だった。

 雪之丞はその下でニヤリと笑みを浮かべる。俺の勝ちだ、と。
 文珠を使わせる暇すら与えない、速さで撹乱して一気に畳み掛ける。小細工無しのシンプルな突進、故に強い。
 霊波の盾だろうが文珠の【盾】や【壁】だろうがぶち抜く自信があった。

 避わせるタイミングではない。
 10メートル……7メートル……3メートル……1メートル……

 コンマにも満たない刹那の瞬間に二人は交差した。
 直撃のタイミングだった。現に横島を上空に弾き飛ばした。だが、雪之丞には感触がなかった。すり抜けた感覚。

『なんだとっ!?』

 急激にブレーキをかけ反転する。踏ん張る両足から立ち上る土煙が、突進の速さを物語っていた。
 振り返ると空からゆっくりと、タンポポの種のように落ちてくる横島と目が合う。傷一つ負っていない。
 余裕の表情を浮かべている横島の右手には【軽】と刻まれた文珠。

 ……全てを理解した。

 体の重さをゼロにすることにより、突進を受け流した。押し寄せる風圧に枯葉が乗るかのように。

 僅かな音すら立てずに地面に降り立つ横島。

「あぶなかったな……てか、あんなのまともに喰らったら死んでるぞ!?」

「じゃなきゃ力試しになんねえだろうがよ!」

 何も特別なことはしていない。生身の肉体を鍛え、魔装術の収束を高めていただけ。
 GSとしての【除霊】には何の足しにもならない強さを高めた。
 目の前の男ほど器用ではない。愚直にそれを極めることが己の根底にあった。

「これならどうだ……横島」

 右肘からの突き出た突起の部分に霊力を集中させた雪之丞。
 赤黒い装甲の突起が40センチほどに伸び、鈍い光を出して低い唸り声をあげている。

「そっ、そんなの効かねえぞ!? ほれほれ、これみろこれっ!!」

 そう慌てながら【軽】と刻まれた文珠を見せびらかす横島。その慌てようは、それでは雪之丞の攻撃が防げないのが分かっているからだろう。
 速さだけでなく、空気を切る鋭さを兼ね備えた攻撃は流せない。達人の居合いは宙を舞う葉を切り落とすのである。
 雪之丞のソレが、その鋭さを兼ね備えたものであることを理解しているのだろう。

「行くぜ……」

 それを無視した雪之丞。言葉の後に、予備動作なしに姿が消えた。
 雪之丞の立っていた位置より5歩―――1メートルほど前の地面が突然はじけて土煙が舞った。
 雪之丞の踏み込みだった。地を割らんばかり、踏み抜かんばかりの強さを持った。
 
 『マズイっ!!』

 咄嗟に横島は霊波刀を前方に繰り出した。何かの攻撃を防ぐ盾のように。

 それに僅かに遅れて霊波刀を放出する右腕に硬い衝撃が奔る。
 瞬時に右腕ごと持っていかれそうな衝撃に、慌てて左手で右手首を掴んで両手持ちの体勢をとった。

 鍔迫り合い。
 横島の霊波刀と雪之丞の右肘は、ギリギリの均衡の中で拮抗していた。

「そんな霊波刀で……耐えられると思うなよっ!!」

 雪之丞が力を込めて右肘を押し上げる。言葉とは違い表情が悔しげに歪む。
 文珠を使った防御……【盾】や【壁】すら切り裂ける自信があった。だが実際は……

「ばぁ〜か。ただの霊波刀じゃねんだよっ!!」

 

◇◆◇◆

 

4/26

 いつの間にか20000HITを越えていました。同時にキリ番を設定するのも忘れていました。

 とりあえず隠者の第1部はUP完了です。しばらくは隠者の更新は遅くなりそうです。
 それは第2部はアクション……バトルがメインとなるので短編やここの廃棄品でシーンの書き方を磨いてから更新したいなぁと思いまして。

 『それ一』は優編までは早く更新になるかと。

◇◆◇◆

4/24

 小説版火魅子伝の絵が何となく受け入れられないのは私だけですかね?大暮氏の時の絵は買っていたんですけど……。

 廃棄 センチで若菜エンド?
 
 
 結局あの手紙の差出人は若菜だった。
 卒業式の後に連行……もとい呼び出された俺は、頬を赤く染め、俯きがちな若菜にその事を告白された。
 自分の幼い頃からの境遇、綾崎家を継ぐ人間として厳しく育てられてきた若菜にとって、俺は唯一の『ただの若菜』として扱ってくれる存在だったという。
 そして幼い頃に、俺を蔵の中で縛った時に得た充足感が忘れられずにいたらしく、何度綾崎家の権力を使って俺を拉致しようとしたかわからないらしい。尤も、その作戦は事前に様々な邪魔が入ったため、成功することはなく、俺は高校3年まで無事に暮らせたというわけである。

 再会した後の若菜の行動は迅速だった。
 政界にまで通じるとされる綾崎家の力をフルに使い、いつの間にか俺の名前を山田太郎から綾崎太郎へと変えていたのである。
 俺がそれに気が付いたのは卒業式での卒業証書授与で自分の名前を読み上げられた時だった。
 聞き慣れぬ……聞き慣れたくはない苗字に、自分の苗字が変わっていた時、俺は全てを悟った。

 外堀と内堀どころか、全てを埋められているということに。

 その瞬間の俺の行動は迅速だった。
 卒業式の途中の体育館を抜け出し、教室に戻って自分の鞄を持ってくる。
 おそらくは俺の行動を読み、正門で待ち伏せをしているであろう綾崎家の使いの者を出し抜くためにグラウンド側のフェンスを乗り越えて学校を脱出。

 だが敵は、俺の計算の更に斜め上をいっていた。

 若菜は俺の自宅で親父とお袋と一緒にお茶を飲みながら団欒をしていた。
 「いやですわ義母様」などと穏やかに微笑む彼女と「いや〜太郎に、こんないい娘さんがいるなんて知らなかったなぁ〜、なぁ?母さん」と頬を緩ませる自分の親父の姿を見て、逃げ場はないことを悟った。
 いつの間にか自分の部屋の荷物が全て運び出されていることが、更に拍車をかけた。

 「お帰りなさいませ、太郎さん」という声を聞きながら、ああ……終わったと静かに呟いた。

 そのまま京都へ連行された俺は、その日の内に若菜に全てを告白された。
 今の現状を鑑みて見れば全てが納得……というよりそれ以外考えられないことばかりだったので、それほど驚きはしなかった。
 
  
 若菜エンド……

◇◆◇◆

4/23

 サイトの方向性を模索中……現在の二次創作のジャンルは2作。GS美神とセンチメンタルグラフティ。
 このまま2種類で推していくのか、様々なジャンルに取り組むか……といっても隠者の更新すらままならぬ状況ではそんなことは言っていられないでしょうけど。
 そもそもセンチも気まぐれ&気晴らしで書いたものですからね。

 廃棄 隠者1話より前?

 力には制約が宿る。

 そんな言葉が適当だろう。GSライセンスのランク制度というものは。
 
霊能という不透明で不明瞭な、よくわからない力。しかしそこにあることは確実であり、それを持ちうる者と持たざる者の違いは顕著に、明確に表れてくる。
 
だからこそのGSのライセンスなのだろう。霊能力をもつ人間に対する区別、目印といっていい。勿論、霊能をもつ人間の全員が全員GSの免許を取得しているわけではないが少なくともその世界……オカルトの世界で生きようとする。だが自分の能力を活かす、役立てたい、そんな前向きな理由で足を踏み入れる人間は少ない。どちらかというと『受け入れられない』というのが一つの大きな理由として存在する。

 一般社会において【オカルト】は受け入れられてきていると言える。GSにオカルトGメン、教会や陰陽寮、様々な祓いを生業とする機関が多く存在する現在では【オカルト】と聞いて眉に唾をつける人間は少ない。だがそれは【オカルト現象】に限ってのこと。

 霊能……普通の人間とは異なる能力をもった人間に対する目は冷たい。迫害などではない。異能、未知のモノに対する恐怖の面が強いのである。
 もちろんその中で生きていく者、霊能力を隠して普通の人として生活している者もいるが一握りだろう。

 【オカルト】の世界で生きている人間は、ほとんどが幼い内から霊能に目覚めた者ばかりであり、踏み込んでから霊能に目覚めるという事例はほとんどない。それがGSライセンスを持っている霊能者として見るならば更に稀なことである


 GSライセンスは、普通の人間以上の霊力を持っている人間の集まりの中でも更に強い力を持つという証、制約でもある。このライセンスを持つ者が、
己の霊能力で悪事を起こした場合は
普通の一般人が起こした同様の事件よりも更に重い刑を受ける。そのためにオカルトGメンという【オカルト】に対する公的機関が存在するのである。その代りこれを持つ者は金銭面、権限面での優遇などの様々な援助を受けることができるという、飴と鞭のような関係が世間に対して出来上がっていた。これはD級の見習いからS級という特別ランクに上がるにつれ、罰則は強まり援助は大きくなる。
 
 つまり、極論で言えばGSライセンスというものは霊能者という【力ある者】に対する餌であり鎖付の首輪でもあった。
 
 横島忠夫がS級の認定を辞退したという事実は、本人の知らないところで様々な波紋を残していた。

 
「疲れているようだね……美智恵君」

 唐巣は目の前の疲れを色濃くした美智恵を労った。内密な話があると言われてここ―――オカルトGメンの局長室まで呼び出されたのである。確かに自分の教会では秘密の話をする場所としては相応しくないが、師匠を軽々しく呼び出す最初の弟子に対して『この親にして……』とも思っていたりもするのだが。


「ええ、ですが今回の件も目途がつきそうですから。横島君も引き受けてくれました」

 椅子から立ち、コーヒーを入れる。

「そうか……」  

 内密な話というのがその件だということがわかり、顔を緩める。

「これで……いいのでしょうか。私たちは横島君に対して……」

「餌もなしで鎖で繋ぐ……か」

 横島がSランクの認定を辞退したということは、裏返せば『力がある者が相応の鎖を受けていない』ということでもある。S級という霊能者の中ではトップの実力と功績を持っているとされる人間がB級の制約しか受けない
受けようとしないという事実は、霊能者の管理を行うGS協会やオカルトGメンのみならず、政府の根底を揺るがすほどの事件でもあった。
 横島の能力の【文珠】というアイテムが、それに拍車をかけた。
 【万能】とされ、横島自身の霊力がもつならば無限に生み出すことが出来更には本人以外……霊能力を持っていない人間もそれを使用することが出来る。もしこれが世間に出回ったりでもしたら、銃器が裏ルートに出回ること以上の事態に発展する何か文珠を使った事件が発生し、それの被害者が霊能をもたない人間だとしたら、更に【オカルト】を忌避の目で見る人間が増えるだろう。
 それの簡単な予防法は横島を拘束ですることである。GSライセンスのS級という鎖を受けないのならば国を挙げて拘束という名の鎖を与えるしかない。
 それを止めたのが唐巣と美神美智恵だった。『オカルトGメンとGS協会で横島忠夫を見張る』という条件で横島の行動の自由を確保したのである。定期的にオカルトGメンがらみの  依頼をこなさせることで、周囲には横島がGメンの指揮下、監視下にいることをアピール出来、それがGSライセンスのS級と同等の鎖になっていたのである。

「力には制約が宿る。多かれ少なかれ……望む望まぬ関わらず。君の力もそうだろう?」

 美神家にある時間跳躍の力。

◇◆◇◆

 

4/22

 一日あたりの来訪者が700辺りで安定してきました。当初は100人くらいと思っていたのですが、嬉しい話です。
 
 隠者の注意書き「隠者の横島〜」というのは原作のままストーリーを展開する事が出来ない私の言い訳なのかなと、他のサイトに書かれていたことを読んで感じました。どうなんですかね〜?

 廃棄の間の文章って読んでもらえているかどうか不安です。

◇◆◇◆

4/20

 8ヶ月ぶりぐらいに電車に乗りました。普段は車通勤だったりします。
 人ごみの中での階段の上り下りはきつすぎました。

廃棄

 三角形ではない俵型のおにぎりに鳥のから揚げ、ミニハンバーグに甘く仕上げた玉子焼き、タコさんウインナーに彩りは塩湯でしたブロッコリーにレタスとミニトマト。ウサギの形のリンゴがデザートとして添えられている。
 手の込んだお弁当である。やや量が多めなのは二人で食べるためのピクニック用のお弁当だからだろうか。
 このお弁当の制作者が氷室おキヌである以上、見た目だけではなく味の方の保障も問題なしであろう。

 まったくもって、羨ましい話である。

 かわいい彼女がデートの時に手作りのお弁当を持参してくる……その日のお昼ご飯が楽しみでウキウキものであろう。
 
いわゆる赤い髪の幼馴染優等生よりも水色髪のスポ根マネージャーのほうが人気が高いのは、お弁当イベントがあるかないかというのが隠された理由としてあるということは、もはや公然の秘密ということである。

「さっ、遠慮しないで食べてください。今日は頑張って作っちゃいましたから」

 などと、赤ら顔で言われた日には【どちらを】食べていいのか迷うことであるし、料理上手な恋人を持つ男のみが浸れる優越感とも言えるはず、いや、それ以外にはあるまい。


「横島さん? レストランに来ておいて料理を……私の料理を食べない気ですか?」


 ここがレストランでなければだが。

「も・ち・ろ・ん!! 恋人の手作りお弁当が優先ですよね?」

 方やレストランに手作りのお弁当を持ち込み、更にはその場でそれを広げてピクニックの世界を演出しようとするツワモノ。
 自分のほうが空腹のはずなのに、横島に先に自分の手作り弁当を食べてもらいたいという健気な心遣いが泣かせる。
 マーキングに近いものがあるのかもしれないが。


「心を込めて……横島さんのために作ったのに……食べてくれないんですか?」

 方や敵に対して自分のテリトリーで兵糧攻めを行うという策士。
 もはや隠し味ではなくなっている横島に対する想いを、これでもかというぐらいに練りこまれた料理はお金で買うことはできまい。
 隠し味は隠し味として使うからこそ効果があることを知らないわけではないだろうが。

 横島とおキヌが食事をしている……否、横島だけが食事をしているテーブルには、サービス満点のランチメニューの他におキヌの弁当が加わり、豪勢な昼食が並んでいた。



(ま、まずい……料理はうまいが状況がマズイ)

 などと震える横島。

「お、おキヌちゃん、お弁当はとりあえず後にして、まずはこっちを暖かい内に食べない?」

 妥当な意見だろう。
 最初から冷めているお弁当と暖かい料理。どちらを先に食べるかどうかはそれほど悩む必要はない。

 何しろ今いる場所はレストランである。
 
 その横島の言葉を聞きグッと拳を小さく握り締める魔鈴。

「っ!?………そうですか……忠夫さんのために作ったのに……後回しなんですね?……私への気持ちも」

 横島から僅かに目を逸らして呟くおキヌ。聞こえるか聞こえないかの声量という部分に芸の細やかさを感じる。
 さっきまでの気勢が嘘のような弱弱しいおキヌに横島も慌てる。


 まあ「押してだめなら引いてみろ」という典型的な策なのだが。


 

◇◆◇◆

4/17

 初めてスクールランブルを漫画で読む。まあ二次創作としてのスクランは知っていたんですけど(操り人形様などなど)、あれは天満が主人公だったりするんですよね?かなり影が薄い気がしました。

廃棄

 「横島さん………あ〜〜ん」
 
 そう言って口を開けているおキヌ。まるで親鳥から雛が餌をもらおうとしてるようなポーズ。
 そのポーズのかわいさとは裏腹におキヌの目は笑っていない。

 
 そして、その後ろに立っている魔鈴の目も同様に笑っていない。

 魔女ルックにエプロンというアンバランスな格好が、彼女の魅力を引き立てているにもかかわらず。

 昼時の魔鈴の店の割には客は横島とおキヌの二人だけだった。
 この雰囲気に中てられ食事の途中にも関わらず店を出る客、ドアを開けて入る前に引き返す客。

 孤立無援という言葉が一番あっていた。

 何が悪かったのか。
 おキヌとのデートの昼食に魔鈴の店を利用した横島が悪いのか。

 
(なぜか)横島の頼んだ料理は15分ほどでかなりのサービスをされて出てきたのに、おキヌの料理は出てくることはおろか、おキヌのお冷すら、コップすらテーブルに出てこないという状況が悪いのか。
 ちなみに横島にだけはサービスということで紅茶が無料で振舞われていたりするのも一つの理由か?
 
いつまでたっても来ない料理に痺れを切らしたおキヌが横島の料理を一口、ア〜ンという形でもらおうとしたことが悪かったのか。

 前門のおキヌ、後門の魔鈴という状況は横島にとって危機という言葉すら生ぬるいもの。
 料理をおキヌにあげることは吝かではない。だがア〜ンはまずい、ということだけは直感で理解していた。

 「あ、あのさ、おキヌちゃん。料理はあげるから普通に食べない?ねっ?何か恥ずかしいからさ」

 せめて……という横島の言葉におキヌの背後の魔鈴が微笑み、おキヌは「ギヌロ!!」という音で横島を睨み付ける。

 「何恥ずかしがってるんですか? 私達付き合ってるのに……それに私達以外お客さんなんていないじゃないですか」

 確かに他の客はいない。
 わざとらしく周りを見渡すおキヌ。日曜のお昼なのにお客さん少ないですねと付け足して。


 背後の魔鈴の眉毛がピクリと一度だけ動く。
 ちなみに横島たちがここに来た時は、来るまでは家族連れやカップルで賑わっていた事を追記しておこう。来るまでは。


 「そ、そうだけどさ……あっ、魔鈴さんおキヌちゃんの料理ってまだ時間掛かりますか?」

 とりあえずおキヌの料理を早くもってきてもらうしかあるまいと、もう何度目かわからないことを訊く横島。

 「今、作ってますからもうしばらくお待ちくださいね?おキヌさん」

 こちらも何度目かわからない答えだったりする。
 ちなみに魔法料理【魔鈴】は魔鈴自身がオーナー兼シェフ兼ウエイトレスだったりする。

 バイト等は雇ったりしていないので魔鈴がここにいる=料理を作っていないという公式が成り立つ。
 つまり魔鈴がここにいる限りはおキヌの料理は出てこないわけである。
 それなのにニコニコと横島の食べる様子を眺めている魔鈴。動く気配はない。

 「ゆっくり作ってください、魔鈴さん。私は忠夫さんから一口もらいますから大丈夫ですよ?」

 このやり取りはもう何度目なのかわからない。

 ちなみにこの後、おキヌは「あ、そういえば私お弁当作ってきたんでした。忠夫さん、それよりもこっちを食べてください」などとレストランのテーブルに手作りのお弁当を広げるという荒業を繰り出して、横島を窮地に追い込んだりするのだがそれは別の話。


◇◆◇◆

4/16

 氷狼様からのリクエスト作品が完成、アップ。構想時間5分、作成時間6時間ぐらいだったり。
 オーダーはGS系の壊れギャグ修羅場……GS系はクリア、修羅場もクリア?、ギャグも・・・クリアしたと思いたいです。壊れは微妙ですね。
 おキヌに魔鈴は好きなキャラの1位と2位なので出しました。小鳩より小竜姫をだしたかったのですが無謀でした。

 目に優しい―――見やすいサイトを目指します……ならば真っ白がいいんでしょうけど、それではつまらないので。

 

◇◆◇◆

4 /15
 
 休日、サイトを弄りつつ書きかけ(書き捨て?)の部分を載せてみる。
 
 氷狼様からのオーダーはGS系の壊れギャグ修羅場ということで構想を練る…練る…練る…なぜか途中でキャラがセンチになるという不思議。
 まあ管理人はオキヌ派なんでオキヌを中心に持っていこうかなと思いつつ。 けど、こういうのってどれぐらいで仕上げればいいんですかね?早ければ早いほどいいというのはわかるんですけど。

 

 

廃品です。

 暗い闇の中で胡坐のような姿勢―――結跏趺坐で瞑想している男がいる。坐す男の体の表面には薄い幕のようなものが光を発して纏っていて、ぼんやりと闇の中にいる男を映し出していた。
 男の体の中心線で組まれている手の中にも鈍い光を放つ珠が二つ柔らかく握られており、その珠には【清】【浄】とそれぞれ文字が刻まれていた。

 どれぐらいの時間がたったのだろうか、うっすらと眼を開いた男は叫んだ。

「ギブア〜〜〜〜〜プッッッ!!!!」


 瞬間、男のいる空間が明るい修行場のような場所に変わった。

「まだ1時間も経っとらんぞ? 情けない奴め……」

「ちょっとマテやッ!! あんな無茶な真似、1時間も出来るかぁぁぁっ!!」

「わしはできるぞい?」

「化け物猿と一緒にすんじゃねぇ〜〜〜!!」

 横島忠夫は今、命を賭けた修行に挑んでいた。

 

隠者  番外編  修行 

 

【2時間前】

 文字を込めた文珠を通して霊力を放出、展開するという文珠の新しい使い方は、横島にとって画期的な方法だったと言える。ただし、それを使いこなせればという話になるのだが。

「お前には繊細さが足りん」と真顔でハヌマンに言われた横島にはギャグで返すことは出来なかった。

「繊細さ?」

「そうじゃ。お前は器用じゃ……だが繊細さが足りん。だからこういうことができんのじゃ」
 
 こういうこと―――クルクルと【棍】という文字が浮かぶ文珠を玩びながら、文珠から放出されている霊力を棍状に変化させているハヌマン。これは【棍】という文珠を発動させているのではなく、ハヌマン自身の霊力を【棍】という文珠を通すことで棍状に変化させているのである。

「んなこと言ったってなぁ……」

 横島にはこれが出来ないのである。未だ文珠を発動させる事しか出来ずにいる。

「こいつに限った事ではないわい」

 繊細さが足りない=力加減が出来ていないということである。

 例えばサイキックソーサーという霊波の盾はそれ自体は堅固である。だが、体全体にある霊的防御を1箇所に集中している為、他の箇所は脆いという欠点をもつ。横島自身の霊力の保有量が増えてもそれは変わらない。自分の霊的防御の10ある内の10を全て一箇所に集中すること【しか】出来ないからである。全体の霊的防御をある程度残しつつ、一箇所を高めるという加減ができない。

 文珠にしても同じである。威力を弱めた文珠を作れない。あるだけの霊力を凝縮しようとするために威力の強い文珠しか作れないのである。10の威力をもつ文珠一つよりも3の威力の文珠を3つのほうが、文珠というアイテムのもつ応用性を活かせる場合もある。

 結論で言えば自分の霊力のペース配分が出来ない。長丁場の戦い、もしくは連戦になった時に途中で霊力が尽きる可能性が高いということになる。もちろん、それが弱さに直結するかといったらNOであるのだが。

 攻防一体の霊波の盾、変幻自在の栄光の手や応用性の高い文珠など、横島は能力的には器用でオールマイティーなタイプであろう。だが能力面での器用さが高い反面、自身の繊細さ―――霊力のコントロールに拙いという弱点を持っていた。


「無駄遣いが多すぎってことだろ? わかってるよ」

 長い説明は耳タコだとばかりに。

「そうじゃ。まあ、お前は追い込まれなければ力を発揮しないタイプみたいじゃからな。一つ追い込んでみるか、うむ」

「おい、勝手に話を進めようとするな」

「今からお前をわしの力である空間に送る。そこではこれをやらなくては生き残れまい」

「ちょっと、おい―――」 

 言いかける前に横島の視界が音も無く切り替わる。何も見えない暗闇の中にいるということだけが何となく認識できただけ。

『そこにある空気を吸い続けると死ぬぞい』という頭に突然響いたハヌマンの思念は自分が命の危険―――追い込まれていることを自覚させた。

「どうすればいい?」

 心が冷えていく。冷たく。暗闇に問いかける。

『自分で考えるんじゃな……だが、ここまでの話から言って一つしかあるまい?』

「ちっ……戻ったら、ぶん殴るからな」

 使いこなせるかどうかではなく、使いこなさなければならないという場所にいることを自覚させられる。

 【清】【浄】という文字の浮かんだ二つの文珠を静かに柔らかく握り、坐す。結跏趺坐といわれる姿勢。

 静かに、緩やかに、淀みなく霊力を循環させていく。

 ハヌマンは言った。特別な事ではないと。自分の肉体を一から十まで使いこなす、足の指先から頭の先まで利用するということはその霊力も例外ではない、と。
 肉体のコントロールの繊細さと霊力のコントロールという繊細さは、同様に全てを【使いこなす】という意味である。

 

 

5話の少し後ぐらいです。もう少し長く出来たら正式にアップするのに・・・・・・・